From Sports Business Online:
8.11 8-1 以降 + これからのマリノスの動きについて。
集客を増やす、という当たり前の観点から。
こういうことを真剣に考えることは、
いいことっちゃあいいことだし、
当たり前っちゃあ当たり前なハナシ。
今まで怠ってたことがそもそも問題だったりもするけど、
まぁ、開幕当初のバブルもあったし、
親会社からの出向社員が多かった事情を考えると、
仕方ない部分もないことはないかな、と。
2008/02/06
2007/10/02
Football Literacy.
From Number Web:
こういうことをもっと声高にいう人が増えないと。
これもわりと合点がいくし。
やっぱり、この人は打率 6 割 5 分くらいで合点がいく
数少ないサッカー・ライターのひとり。
まだ代表を気にしてるとこが合点がいかないけど…。
こういうことをもっと声高にいう人が増えないと。
これもわりと合点がいくし。
やっぱり、この人は打率 6 割 5 分くらいで合点がいく
数少ないサッカー・ライターのひとり。
まだ代表を気にしてるとこが合点がいかないけど…。
2007/09/26
2006/09/18
ナイス・ゲーム。
さっきやってた U-17 アジア選手権の決勝が素晴らしいゲームだった。
技術の高さ、ゲーム運び、闘う姿勢。どれをとっても素晴らしかった。
ゴールはどれも素晴らしいアイデアと技術が光ってたファイン・ゴールだったけど、
ゴールに限らずゲーム全体を通じて素晴らしい出来だった。
しっかりとした技術をベースに、個々の選手が自分の武器でしっかり勝負してたし、
0−2 にされた後の闘い方も含めて、
それぞれの選手、そしてチームとしての気持ちの強さが伝わってきた。
北朝鮮もわかりやすく特徴を前面に押し出してくるチームで、
しかもけっこう強かったこともあって、試合の中に何度も大きな流れがあって、
その局面々々でめまぐるしい鬩ぎあいがあって、
すごく「サッカーらしい」、緊迫したいいゲームだった。最近観た試合では No. 1 かも。
それにしても、上手いね、みんな。ベンチ・プレーヤーも含めて。
ディフェンス・ラインはキチンとつなげるから安易にクリアしない。
中盤から前の選手は技術もアイデアも持ってるし、守備もする。
攻撃・守備って分けて考えるんじゃなくて、
どっちも含めてサッカー、相手ボールなら取りにいくし、
マイ・ボールならつなぎながらゴールを目指す、っていう
当たり前の意識を全員がキチンと持っている感じ。
それは、つまり、全員がキチンと「サッカーをしてる(できる)」ってこと。
当たり前のことだけど、それがキチンとできるって、かなりレベルが高い。
だから、ひとりひとりの状況判断も早いし、意味のないプレー・意図のないプレーが少ない。
これだけのレベルの試合はそんなにはお目にかかれない。J リーグや A 代表でもね。
まだ育成年代だからまだまだこれからどうなるかはわからないけど、
こういうゲームの経験はきっと血となり肉となる、
こういうゲームこそが経験値になるんだと思う。
いやぁ、いいもん見せてもらいました。
技術の高さ、ゲーム運び、闘う姿勢。どれをとっても素晴らしかった。
ゴールはどれも素晴らしいアイデアと技術が光ってたファイン・ゴールだったけど、
ゴールに限らずゲーム全体を通じて素晴らしい出来だった。
しっかりとした技術をベースに、個々の選手が自分の武器でしっかり勝負してたし、
0−2 にされた後の闘い方も含めて、
それぞれの選手、そしてチームとしての気持ちの強さが伝わってきた。
北朝鮮もわかりやすく特徴を前面に押し出してくるチームで、
しかもけっこう強かったこともあって、試合の中に何度も大きな流れがあって、
その局面々々でめまぐるしい鬩ぎあいがあって、
すごく「サッカーらしい」、緊迫したいいゲームだった。最近観た試合では No. 1 かも。
それにしても、上手いね、みんな。ベンチ・プレーヤーも含めて。
ディフェンス・ラインはキチンとつなげるから安易にクリアしない。
中盤から前の選手は技術もアイデアも持ってるし、守備もする。
攻撃・守備って分けて考えるんじゃなくて、
どっちも含めてサッカー、相手ボールなら取りにいくし、
マイ・ボールならつなぎながらゴールを目指す、っていう
当たり前の意識を全員がキチンと持っている感じ。
それは、つまり、全員がキチンと「サッカーをしてる(できる)」ってこと。
当たり前のことだけど、それがキチンとできるって、かなりレベルが高い。
だから、ひとりひとりの状況判断も早いし、意味のないプレー・意図のないプレーが少ない。
これだけのレベルの試合はそんなにはお目にかかれない。J リーグや A 代表でもね。
まだ育成年代だからまだまだこれからどうなるかはわからないけど、
こういうゲームの経験はきっと血となり肉となる、
こういうゲームこそが経験値になるんだと思う。
いやぁ、いいもん見せてもらいました。
2006/08/12
Primary.
primary
ー a. 最初の、原始的な、初期段階の、 首位の、第 1 位の、主要な、
本来の、根本の、初歩の、初等(教育)の、等
ー n. 第一位の[主要な]事物、原色、等
辞書を引くとこんな風に載ってるわけですが、
マリノスで「プライマリー」といえば下部組織の小学生年代( 3-6 年生以上)のチームのこと。
追浜と新子安に2チームあって、新子安は全国大会 2 連覇中。
10 年後のマリノスを考えるとついにやけてしまうわけですが、
今年はなんと 6 月に行われた神奈川県大会の決勝に新子安と追浜が進出、
神奈川県代表の 2 枠を独占してしまったのです。

全国大会(正式には U-12 全日本少年サッカー大会)は
全 48 チームでグループ・リーグ→各グループの上位 2 チームが決勝トーナメント進出という、
サッカー界のスタンダードとも言える形式の大会。
日本の学校スポーツは、従来トーナメント方式が主流(甲子園とかね)なんだけど、
サッカー界ではグループ・リーグという形式に力を入れてる。
トーナメントは、弱いチームは 1 試合しかできないし
(クジ運が悪かったら弱くなくても 1 試合で終わっちゃう)、
どうしても「勝ち」にこだわらざるを得ない。
当然、本来、最も経験になり、力になるはずの試合数にかなり差がついちゃうし、
内容より結果重視になりがち。
その点、グループ・リーグなら最低限の試合数は確保されるし、
それほど力の差がない相手との試合がある程度担保されたり、
グループ・リーグ全体を見越した戦い方を経験できたり
(必ずしも目先の勝敗だけが大事ではない)するので、
特に育成年代ではとっても大事なのです。
当然、勝ち上がるのは難しいんだけど、
なんと(!)、マリノス・プライマリーの新子安と追浜が揃ってベスト 4 に進出しちゃったのです。
これはもう、観に行くしかないということで、
クソ暑い平日の昼間に西が丘まで行ってきたのでした。
第 1 試合は王者・新子安がヴェルディに力の差を見せつけて快勝。
やっぱり、見慣れたユニフォームの選手たちが、
あの緑のユニフォーム(最近戦ってないからあまり観てないけど)に勝つのは気持ちいい。
で、第2試合が追浜 vs FC 浦和(レッズではない)。
全然予備知識なしで観たんだけど、やっぱちょっと自力の差はあったかな。
追浜も何度かいいカタチはあって、
そこでひとつでも決めてればもうちょっと違った展開にもなったんだろうけど。
やっぱり、チャンスをキッチリ決めた浦和のほうが一枚上手だった。
特に 1 点目のシュート。落ち着いてファー・サイドに流し込むあたり憎たらしい。
残念ながらマリノス同士の決勝戦は実現しなかったけど、まぁ、仕方ない。
いいゲームをしたし、これでも十分快挙だし。結果は結果として受け止めないと。
それに、実は、浦和はグループ・リーグで新子安と同じグループで、
しかも新子安が負けてるんだよね。
ってことは、やっぱり正真正銘の決勝戦に相応しいカードってことだ。
明日のファイナルは激しい試合になりそう。

あ、ちなみに、こどもだと思ってナメちゃダメね。
そこいら(どこいら?)の草サッカーなんかより、よっぽど「サッカー」になってるよ。
特に、ファースト・タッチとかポジショニングとか、レベル高い。
やっぱり、基礎体力とか体格は個人差が大きいんで
ちょっとかわいそうなところもあるけど、
将来、トップ・クラスになって海外でプレーしたりすれば
そういうケースは十分あるわけで。正直、勉強になる。
あと、もちろん、5-12 歳が技術や感覚を磨くゴールデン・エイジなわけで、
この年代がそのクラブの将来を左右するって意味でも大事。
こないだ代表デビューしたタナカハユマにしてもクリハラユーゾーにしても
サカタダイスケにしても下部組織出身なわけで、
そういう意味では、今日、観たチームが 10 年後のマリノスのベースになってるはず。
文字通り、「プライマリー」。いやぁ、頼もしいね。
だって、こういうベースがあって、積み重ねがあってこそのクラブ、
そして日本サッカーだからね。オシムオシム言って一喜一憂してるヒマがあったら、
まぁ、U-12 とは言わないまでも、もうちょっと足下をキチンと見たほうがいいよね。
関係ない(なくもない?)けど、
一連のオシム報道(あえて、代表報道とは言いません。
ましてや、「オシム・ジャパン」なんて絶対言いません。
ライターとして「オシム・ジャパン」とか絶対言えないし、
言ってる人の感覚が理解できないし、信用できないんで)を見ていると、
みんないかに J リーグに興味がなくて、観てないかがよくわかって面白いね。
もしかしたらサッカー自体にも興味がないのかも? なんて思ったり。
まぁ、会長がガンなのか、メディアがガンなのか、ファンがガンなのか、
鶏と卵みたいな難しい話だけど。
ちなみに、明日のファイナルはTVで放映アリ(NTV 10:30〜)。
生じゃないっぽいけど。
ー a. 最初の、原始的な、初期段階の、 首位の、第 1 位の、主要な、
本来の、根本の、初歩の、初等(教育)の、等
ー n. 第一位の[主要な]事物、原色、等
辞書を引くとこんな風に載ってるわけですが、
マリノスで「プライマリー」といえば下部組織の小学生年代( 3-6 年生以上)のチームのこと。
追浜と新子安に2チームあって、新子安は全国大会 2 連覇中。
10 年後のマリノスを考えるとついにやけてしまうわけですが、
今年はなんと 6 月に行われた神奈川県大会の決勝に新子安と追浜が進出、
神奈川県代表の 2 枠を独占してしまったのです。

全国大会(正式には U-12 全日本少年サッカー大会)は
全 48 チームでグループ・リーグ→各グループの上位 2 チームが決勝トーナメント進出という、
サッカー界のスタンダードとも言える形式の大会。
日本の学校スポーツは、従来トーナメント方式が主流(甲子園とかね)なんだけど、
サッカー界ではグループ・リーグという形式に力を入れてる。
トーナメントは、弱いチームは 1 試合しかできないし
(クジ運が悪かったら弱くなくても 1 試合で終わっちゃう)、
どうしても「勝ち」にこだわらざるを得ない。
当然、本来、最も経験になり、力になるはずの試合数にかなり差がついちゃうし、
内容より結果重視になりがち。
その点、グループ・リーグなら最低限の試合数は確保されるし、
それほど力の差がない相手との試合がある程度担保されたり、
グループ・リーグ全体を見越した戦い方を経験できたり
(必ずしも目先の勝敗だけが大事ではない)するので、
特に育成年代ではとっても大事なのです。
当然、勝ち上がるのは難しいんだけど、
なんと(!)、マリノス・プライマリーの新子安と追浜が揃ってベスト 4 に進出しちゃったのです。
これはもう、観に行くしかないということで、
クソ暑い平日の昼間に西が丘まで行ってきたのでした。
第 1 試合は王者・新子安がヴェルディに力の差を見せつけて快勝。
やっぱり、見慣れたユニフォームの選手たちが、
あの緑のユニフォーム(最近戦ってないからあまり観てないけど)に勝つのは気持ちいい。
で、第2試合が追浜 vs FC 浦和(レッズではない)。
全然予備知識なしで観たんだけど、やっぱちょっと自力の差はあったかな。
追浜も何度かいいカタチはあって、
そこでひとつでも決めてればもうちょっと違った展開にもなったんだろうけど。
やっぱり、チャンスをキッチリ決めた浦和のほうが一枚上手だった。
特に 1 点目のシュート。落ち着いてファー・サイドに流し込むあたり憎たらしい。
残念ながらマリノス同士の決勝戦は実現しなかったけど、まぁ、仕方ない。
いいゲームをしたし、これでも十分快挙だし。結果は結果として受け止めないと。
それに、実は、浦和はグループ・リーグで新子安と同じグループで、
しかも新子安が負けてるんだよね。
ってことは、やっぱり正真正銘の決勝戦に相応しいカードってことだ。
明日のファイナルは激しい試合になりそう。

あ、ちなみに、こどもだと思ってナメちゃダメね。
そこいら(どこいら?)の草サッカーなんかより、よっぽど「サッカー」になってるよ。
特に、ファースト・タッチとかポジショニングとか、レベル高い。
やっぱり、基礎体力とか体格は個人差が大きいんで
ちょっとかわいそうなところもあるけど、
将来、トップ・クラスになって海外でプレーしたりすれば
そういうケースは十分あるわけで。正直、勉強になる。
あと、もちろん、5-12 歳が技術や感覚を磨くゴールデン・エイジなわけで、
この年代がそのクラブの将来を左右するって意味でも大事。
こないだ代表デビューしたタナカハユマにしてもクリハラユーゾーにしても
サカタダイスケにしても下部組織出身なわけで、
そういう意味では、今日、観たチームが 10 年後のマリノスのベースになってるはず。
文字通り、「プライマリー」。いやぁ、頼もしいね。
だって、こういうベースがあって、積み重ねがあってこそのクラブ、
そして日本サッカーだからね。オシムオシム言って一喜一憂してるヒマがあったら、
まぁ、U-12 とは言わないまでも、もうちょっと足下をキチンと見たほうがいいよね。
関係ない(なくもない?)けど、
一連のオシム報道(あえて、代表報道とは言いません。
ましてや、「オシム・ジャパン」なんて絶対言いません。
ライターとして「オシム・ジャパン」とか絶対言えないし、
言ってる人の感覚が理解できないし、信用できないんで)を見ていると、
みんないかに J リーグに興味がなくて、観てないかがよくわかって面白いね。
もしかしたらサッカー自体にも興味がないのかも? なんて思ったり。
まぁ、会長がガンなのか、メディアがガンなのか、ファンがガンなのか、
鶏と卵みたいな難しい話だけど。
ちなみに、明日のファイナルはTVで放映アリ(NTV 10:30〜)。
生じゃないっぽいけど。
2005/05/18
決定と変更。
今日、ある仕事の取材で静岡県の清水に行ってきました。
初清水。元祖・日本のサッカーどころ。
目的はサッカー解説者、っていうか、元日本代表であり、
いわゆる「アトランタ世代」以前の日本サッカー界における
エリート中のエリート・プレーヤーであり、
サッカーどころ・静岡でも
屈指のテクニシャンとしてならした風間八宏氏のインタビュー。
お題目は代表についてだったんだけど、オレの本当の目的は、
風間さんが中心となってやっているスペシャル・プログラム、
「清水スペシャルトレーニングセンター」
(あんまり好きな略し方じゃないけど、略して「スペトレ」)について聞きたい、
できれば観たい、ってこと。
いろいろ入稿物があって珍しく午前中からバタバタと仕事をやっつけて、
絶好の天気の中、張り切って新幹線に乗ったのでした。
静岡で新幹線からローカル線に乗り換えて
10分ほど東京方面に戻るとそこは清水。
かなりほのぼのな雰囲気。電車短いし。
ホームの一方から海が見えて、反対側には山々が。
で、空が広い!着いたのは約束の時間の30分以上前。
勝手がわからずにいるのはどうもイヤなので、
駅の地図をチェックしつつちょっと駅周辺をウロウロ。
ちょっと歩けば街のサイズとかなんとなくわかってくるし。
サッカー同様、ルック・アラウンドが大事。
街のサイズはそれほど大きくなく、市街地は平らでなかなかナイスな規模。
もともと「静岡」って場所は気になっていただけに、なかなか興味深い。
そんなこんなしてる間に約束の時間。
早速風間氏に連絡しつつ待ち合わせ場所の駅に戻る。
駅周辺に話を聞けそうな喫茶店等は一切見当たらない。
どこで取材するかなぁ、なんて思っていたら風間氏登場。
「さ、行きましょうか」と導かれるままに車に。
早速、車中で清水について質問。
曰く、「仕事さえあればいいところだよ」と。
ヤマハとかローランドとか田宮とか、
「世界に誇るべきメイド・イン・ジャパン」を数多く抱える静岡だけど、
清水にはあまりないらしい。
でも、海もあるし山もあるし海のモノも山のモノもお茶も美味いし、
気候もいいし、関東も関西もアクセスしやすい。
風間さんが解説をしているフジテレビまでは
高速を使えばそれほどの時間ではないらしく、
「家から CX まで信号は5個くらい」とか。
街の中なら平地だからどこでもチャリで行けるらしいし。
そんなこんなしてる間に数分で到着したのはなんと風間家。
フツーに家におジャマしての取材になりました。
いきなり「こんにちは!」と元気な挨拶。
息子が2人、元気に登場。
いかにもスポーツ・マンな挨拶が清々しい。
とは言いつつも家の中でもドリブルやらリフティングをしてる。
さすが。礼儀正しく奔放に育ってるらしい。
でもって取材。代表のことをチャッチャと進行。
オレが信頼してる数少ない解説者のひとりだけあって
(だから今回もお願いしたんだけど)、
あまり代表に興味のないオレも楽しめる話をいろいろしてくれて、
いろいろモヤモヤしてたことを晴らしてくれました。
風間さんは、他のインチキくさいサッカー・ジャーナリストや
解説者がよく考えずに使うような安直な言葉とはちょっと違う言葉を使う、
ちょっとした「パンチライン職人」だとオレは思ってるんだけど、
その中で一番引っかかったのは「決定と変更」ってこと。
曰く、「サッカーには決定と変更しかない」と。
プレーを止めることもできないし、やり直すこともできない。
だから、プレーヤーが自分で「決定」し、上手くいかなければ瞬時に、
自分で「変更」しなきゃいけないんだ、と。
正しい。そして、深い。
そして、これが日本人にはかなり難しい。
そう、決定と変更なんだよ。それが苦手なの。それができないの。
でもそれができなきゃダメなの。大事。超大事。
サッカー選手としても、人としても。
つまんないシステム論なんかより全然スッキリする。
他にも、「技術のスピード」とか、
いろいろナイス・パンチライン炸裂で、使える言葉を頂きました。
で、スペトレ。なんとなく聞いてみたら今日これからだとか。
「観に行ってもいいッスか?」と聞いてみると快く快諾。
一緒に連れてってもらいました。
場所は清水商。キヨショーです。キヨショー。
ナナミもヨシカツもシンジもコバヤシダイゴくんも、
みんなここでボールを蹴ったんだ、と思うと感慨もひとしお。
ちょうどサッカー部の練習が終わるところで、
名言「勝因は川口能活」でお馴染みの大滝監督もいるし。
どっから見てもただの学校なんだけど、日
本サッカーにもたらした功績は計り知れない場所なのです。
もちろん、風間さんもキヨショー出身だし。
それにしても、グラウンドの隅で観てるとやたらと挨拶される。
通りかかった学生がみんな元気よく「こんにちは!」。
かなりキチンとしてるらしく、
ちょっと緊張しながらこっちも負けずに「こんにちは!」とか言ってみる。
当たり前だけど、ちょっと新鮮。
そんなこんなしてるうちにボツボツとこどもたちが集まってくる。
なんとなく遊び感覚のミニ・ゲームがスタート。風間さんも混じってる。
しかもメチャメチャ上手い。
しばらくすると25人くらいのこどもが集まってる。
スペトレってのは、去年から始まった週1回のスペシャル・プログラムで、
特徴は小学生から高校生まで一緒のメニューでプレーしてること。
しかも、メニューというほどのメニューはなく、
やってることは基本的なボール回し、パス練習、シュート練習、ゲーム等々。
ごくフツー。
ここに集まってる子はたちは選抜されたこどもたちだから
当たり前のようにメチャメチャ上手いんだけど、
ビックリしたのは小学生も高校生を相手にフツーにプレーしてること。
体格も筋力も走力も相当差があるのに。
ここがキモ。
つまり、差があるのは当然で、それはたとえ同年代でも、
足が速いヤツ、力があるヤツ、背がデカイヤツ…、それぞれ差があるだろ、
だったら、その差をキチンと認識した上で
自分は何で勝負すればいいのか考えてプレーしようよ、ということ。
コーチ陣は風間さんもはじめ、地元のそうそうたるメンツであるにも関わらず、
あまり口を出さない。教えるんではなくて考えさせる。
ヒントは出すけど決まったカタチをやらせたりはしない。
シュート練習でも決まったカタチじゃなくて、
ドンドン自分でアレンジさせるし、いいアレンジはドンドン誉める。
ゲームでは年齢に関係なく要求し合う。
小学生は当然マトモにやったら高校生には勝てないわけで、
じゃあどうするかを考える。
一方の高校生も、日頃体験しないような間合いに
チョロチョロしてる相手(しかも上手い)にどう対処するか考える。
ちょっと気を抜けば小学生にマタ抜きされるし、
ワンツーとかドリブルでチンチンにされるし。
まさに、インタビューで言ってた「決定と変更」やら
「技術のスピード」やらを実践してる。
しかもみんなスゲェ楽しそうにプレーしてる。
まだまだ試行錯誤中らしいけど、
オトナが真剣にこどものための環境をつくって、
こどもが活き活きとプレーしてる。
風間さんの上の子もボール・タッチもボディ・バランスもアイデアも抜群で、
家で会った時の幼さがウソみたい。
こりゃあ、上手くなるわけだ、と。
まだまだスペトレの進め方自体も試行錯誤中らしいし、
今は対象が選ばれた子たちに限られてるけど、
こういうカタチがどんどん、しかも自然にいろんなレベルで広がれば、
日本人のメンタリティーにもちょっとは変化がでてくるのかな。
何年後かがスゴイ楽しみ。
最近、日本サッカー界に違和感感じまくりだっただけに、
いいモノを見せてもらったっていうか、
なんか前向きな感じでスゲェ良かった。
終電の時間まで観てた甲斐がりました。
初清水。元祖・日本のサッカーどころ。
目的はサッカー解説者、っていうか、元日本代表であり、
いわゆる「アトランタ世代」以前の日本サッカー界における
エリート中のエリート・プレーヤーであり、
サッカーどころ・静岡でも
屈指のテクニシャンとしてならした風間八宏氏のインタビュー。
お題目は代表についてだったんだけど、オレの本当の目的は、
風間さんが中心となってやっているスペシャル・プログラム、
「清水スペシャルトレーニングセンター」
(あんまり好きな略し方じゃないけど、略して「スペトレ」)について聞きたい、
できれば観たい、ってこと。
いろいろ入稿物があって珍しく午前中からバタバタと仕事をやっつけて、
絶好の天気の中、張り切って新幹線に乗ったのでした。
静岡で新幹線からローカル線に乗り換えて
10分ほど東京方面に戻るとそこは清水。
かなりほのぼのな雰囲気。電車短いし。
ホームの一方から海が見えて、反対側には山々が。
で、空が広い!着いたのは約束の時間の30分以上前。
勝手がわからずにいるのはどうもイヤなので、
駅の地図をチェックしつつちょっと駅周辺をウロウロ。
ちょっと歩けば街のサイズとかなんとなくわかってくるし。
サッカー同様、ルック・アラウンドが大事。
街のサイズはそれほど大きくなく、市街地は平らでなかなかナイスな規模。
もともと「静岡」って場所は気になっていただけに、なかなか興味深い。
そんなこんなしてる間に約束の時間。
早速風間氏に連絡しつつ待ち合わせ場所の駅に戻る。
駅周辺に話を聞けそうな喫茶店等は一切見当たらない。
どこで取材するかなぁ、なんて思っていたら風間氏登場。
「さ、行きましょうか」と導かれるままに車に。
早速、車中で清水について質問。
曰く、「仕事さえあればいいところだよ」と。
ヤマハとかローランドとか田宮とか、
「世界に誇るべきメイド・イン・ジャパン」を数多く抱える静岡だけど、
清水にはあまりないらしい。
でも、海もあるし山もあるし海のモノも山のモノもお茶も美味いし、
気候もいいし、関東も関西もアクセスしやすい。
風間さんが解説をしているフジテレビまでは
高速を使えばそれほどの時間ではないらしく、
「家から CX まで信号は5個くらい」とか。
街の中なら平地だからどこでもチャリで行けるらしいし。
そんなこんなしてる間に数分で到着したのはなんと風間家。
フツーに家におジャマしての取材になりました。
いきなり「こんにちは!」と元気な挨拶。
息子が2人、元気に登場。
いかにもスポーツ・マンな挨拶が清々しい。
とは言いつつも家の中でもドリブルやらリフティングをしてる。
さすが。礼儀正しく奔放に育ってるらしい。
でもって取材。代表のことをチャッチャと進行。
オレが信頼してる数少ない解説者のひとりだけあって
(だから今回もお願いしたんだけど)、
あまり代表に興味のないオレも楽しめる話をいろいろしてくれて、
いろいろモヤモヤしてたことを晴らしてくれました。
風間さんは、他のインチキくさいサッカー・ジャーナリストや
解説者がよく考えずに使うような安直な言葉とはちょっと違う言葉を使う、
ちょっとした「パンチライン職人」だとオレは思ってるんだけど、
その中で一番引っかかったのは「決定と変更」ってこと。
曰く、「サッカーには決定と変更しかない」と。
プレーを止めることもできないし、やり直すこともできない。
だから、プレーヤーが自分で「決定」し、上手くいかなければ瞬時に、
自分で「変更」しなきゃいけないんだ、と。
正しい。そして、深い。
そして、これが日本人にはかなり難しい。
そう、決定と変更なんだよ。それが苦手なの。それができないの。
でもそれができなきゃダメなの。大事。超大事。
サッカー選手としても、人としても。
つまんないシステム論なんかより全然スッキリする。
他にも、「技術のスピード」とか、
いろいろナイス・パンチライン炸裂で、使える言葉を頂きました。
で、スペトレ。なんとなく聞いてみたら今日これからだとか。
「観に行ってもいいッスか?」と聞いてみると快く快諾。
一緒に連れてってもらいました。
場所は清水商。キヨショーです。キヨショー。
ナナミもヨシカツもシンジもコバヤシダイゴくんも、
みんなここでボールを蹴ったんだ、と思うと感慨もひとしお。
ちょうどサッカー部の練習が終わるところで、
名言「勝因は川口能活」でお馴染みの大滝監督もいるし。
どっから見てもただの学校なんだけど、日
本サッカーにもたらした功績は計り知れない場所なのです。
もちろん、風間さんもキヨショー出身だし。
それにしても、グラウンドの隅で観てるとやたらと挨拶される。
通りかかった学生がみんな元気よく「こんにちは!」。
かなりキチンとしてるらしく、
ちょっと緊張しながらこっちも負けずに「こんにちは!」とか言ってみる。
当たり前だけど、ちょっと新鮮。
そんなこんなしてるうちにボツボツとこどもたちが集まってくる。
なんとなく遊び感覚のミニ・ゲームがスタート。風間さんも混じってる。
しかもメチャメチャ上手い。
しばらくすると25人くらいのこどもが集まってる。
スペトレってのは、去年から始まった週1回のスペシャル・プログラムで、
特徴は小学生から高校生まで一緒のメニューでプレーしてること。
しかも、メニューというほどのメニューはなく、
やってることは基本的なボール回し、パス練習、シュート練習、ゲーム等々。
ごくフツー。
ここに集まってる子はたちは選抜されたこどもたちだから
当たり前のようにメチャメチャ上手いんだけど、
ビックリしたのは小学生も高校生を相手にフツーにプレーしてること。
体格も筋力も走力も相当差があるのに。
ここがキモ。
つまり、差があるのは当然で、それはたとえ同年代でも、
足が速いヤツ、力があるヤツ、背がデカイヤツ…、それぞれ差があるだろ、
だったら、その差をキチンと認識した上で
自分は何で勝負すればいいのか考えてプレーしようよ、ということ。
コーチ陣は風間さんもはじめ、地元のそうそうたるメンツであるにも関わらず、
あまり口を出さない。教えるんではなくて考えさせる。
ヒントは出すけど決まったカタチをやらせたりはしない。
シュート練習でも決まったカタチじゃなくて、
ドンドン自分でアレンジさせるし、いいアレンジはドンドン誉める。
ゲームでは年齢に関係なく要求し合う。
小学生は当然マトモにやったら高校生には勝てないわけで、
じゃあどうするかを考える。
一方の高校生も、日頃体験しないような間合いに
チョロチョロしてる相手(しかも上手い)にどう対処するか考える。
ちょっと気を抜けば小学生にマタ抜きされるし、
ワンツーとかドリブルでチンチンにされるし。
まさに、インタビューで言ってた「決定と変更」やら
「技術のスピード」やらを実践してる。
しかもみんなスゲェ楽しそうにプレーしてる。
まだまだ試行錯誤中らしいけど、
オトナが真剣にこどものための環境をつくって、
こどもが活き活きとプレーしてる。
風間さんの上の子もボール・タッチもボディ・バランスもアイデアも抜群で、
家で会った時の幼さがウソみたい。
こりゃあ、上手くなるわけだ、と。
まだまだスペトレの進め方自体も試行錯誤中らしいし、
今は対象が選ばれた子たちに限られてるけど、
こういうカタチがどんどん、しかも自然にいろんなレベルで広がれば、
日本人のメンタリティーにもちょっとは変化がでてくるのかな。
何年後かがスゴイ楽しみ。
最近、日本サッカー界に違和感感じまくりだっただけに、
いいモノを見せてもらったっていうか、
なんか前向きな感じでスゲェ良かった。
終電の時間まで観てた甲斐がりました。
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